1980-05-14 第91回国会 衆議院 商工委員会 第22号
一つはっきり申し上げられますことは、メキシコとのDD交渉が妥結をいたしておりまして、昨年までは全然入ってなかったわけでございますけれども、ことしは年末までに十万バレルの供給を受けるということで、すでに調印をいたしておりますので、これは申し上げてもよろしいのではないかと思う次第でございます。現在二万五千バレルということで恐らく第一・四半期は推移するのではないかというふうに考えております。
一つはっきり申し上げられますことは、メキシコとのDD交渉が妥結をいたしておりまして、昨年までは全然入ってなかったわけでございますけれども、ことしは年末までに十万バレルの供給を受けるということで、すでに調印をいたしておりますので、これは申し上げてもよろしいのではないかと思う次第でございます。現在二万五千バレルということで恐らく第一・四半期は推移するのではないかというふうに考えております。
○政府委員(神谷和男君) 御指摘のように、イランのDDに関しましては、わが国の商社並びに石油精製企業等も含めましてこれまでいろいろな接触がNIOCとの間に行われておりましたが、イラン側の事情によりまして、今日に至るまで本格的な来年度のDD交渉は開始されていないと了解しておりますが、近くわが国の企業とのDD交渉が開始されるものと見込まれております。